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案件ごとの採算を見える化する方法 ── 工数×単価の落とし穴

忙しいのに手元にお金が残らない。その原因は案件ごとの採算が見えていないことにあります。採算を把握する具体的な手順を紹介します。

Freelogue編集部

「毎月忙しく働いているのに、思ったほど手元にお金が残らない」。フリーランスなら一度は感じたことがあるはずです。その多くは、案件ごとの採算が見えていないことが原因です。

採算が合わない案件は「時間泥棒」になる

売上の大きい案件が、必ずしも利益率の高い案件とは限りません。修正が多い、連絡の頻度が高い、といった案件は作業時間を静かに奪っていきます。採算を見ないままだと、割に合わない案件に時間を注ぎ続けてしまいます。

採算を見える化する3ステップ

1. 案件ごとに作業時間を記録する

まずはどの案件に何時間使っているかを正確に記録します。ここが曖昧だと採算はいつまでも見えません。

2. 売上と時間を突き合わせる

案件の売上を、かかった累計時間で割ります。これが実質時給です。案件同士を同じ物差しで比較できるようになります。

3. 定期的に振り返る

月末などのタイミングで、実質時給の低い案件を洗い出します。値上げを打診するのか、更新しないのか、進め方を変えるのか。判断の材料が数字でそろいます。

数字が意思決定を助ける

採算が見えると、「なんとなく忙しい」から抜け出せます。Freelogue は案件ごとの作業時間と売上から採算を自動で集計します。案件の登録方法は案件を作成する、タスクでの時間管理はタスクを管理するを参考にしてください。

割に合う仕事を選べるようになることが、消耗しない働き方への第一歩です。

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